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お知らせ

乳房再建という選択肢について

― 治療のその先の“自分らしさ”のために ―

 

乳がんの手術では、がんを確実に治すことが最も大切です。
その一方で、乳房を失うことによる身体的・心理的な影響も、決して小さくありません。
乳房再建は、失われた乳房の形を再びつくる治療です。

見た目を整えることだけが目的ではなく、「自分らしさを取り戻す」ための医療でもあります。

 

再建にはいくつかの方法があり、
・人工物(インプラント)を用いる方法
・ご自身の組織を用いる方法
・手術と同時に行う方法(同時再建)
・一定期間をおいて行う方法(二期再建)
など、病状やご希望に応じて選択肢が異なります。

 

再建を行うかどうかは、患者さんご自身が決めることです。

「必ず行うべき治療」ではありません。

 

一方で、「知らなかった」という後悔もあってはならないと考えています。

 

当院では、4月より乳房再建を開始いたします。

がん治療の安全性を第一に考えながら、富士市で唯一の乳癌学会専門医と形成外科専門医が再建医療を提供してまいります。

乳がん治療を受けられる方が、医学的にも、そして心の面でも納得できる選択ができるようにまずは「乳房再建という選択肢がある」ということを、知っていただければ幸いです。

 

 

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